相続税や贈与税の課税基準となる、道路に面した土地の価格「路線価」が公表されました。
全国的には上昇傾向の中、島根県は前の年の価格をわずかに下回りました。
「路線価」は、道路に面している土地の1平方メートルあたりの評価額で、相続税や贈与税を計算する時の基準として使われます。
国税庁が公表した標準宅地の評価額は、前の年に比べ島根県が0.2%の下落、鳥取県が0.1%の上昇で、全国平均が2.9%の上昇に対し島根の下落が目立つ形です。
県内で最も価格の高い最高路線価は、島根が「松江市朝日町・駅通り」で、2025年より3.6%上昇して14万5000円。
鳥取が「鳥取市栄町・若桜街道通り」で、2025年と変わらず9万1000円となっています。
なお、鳥取の最高路線価は、全国の都道府県庁所在地では15年連続の最下位でした。
