中道改革連合、立憲民主党、公明党は2日、3党の合流に関する協議体の初会合を国会内で開き、秋に想定される臨時国会には新たな体制で臨むことが望ましいとの認識で一致した。

「3党組織課題協議会」の初会合には、中道の階幹事長、立憲の田名部幹事長、公明の西田幹事長らが出席した。

協議会では、組織・政策・選挙を中心に、今後、週1回程度のペースで協議を重ねる方針。

合流に慎重な姿勢を崩さない立憲に対し、早期合流を目指す公明は、17日に会期末を迎える今国会中をめどに一定の方向性を出すべきだと主張してきた。

初会合の後、3党の幹事長はそれぞれ記者団の取材に応じた。

中道の階幹事長は「秋の臨時国会で新しい体制で臨むことを目指すということは3党で確認した」と明かした上で、「単なる方向性では不十分ではないかといった意見もあり踏み込んだ形だ」と述べた。

公明の西田幹事長は「この国会中に一定の方向性と申し上げたが、18日0時になったら駄目だということを言ってるわけではない」とした上で、「臨時国会で新しい体制で臨むのに、逆算するとそういうことだという意味合いだ」と述べた。

また、立憲の田名部幹事長は「我々としては今後、全国のブロック会議なども開催させていただきたい。そういったことを含めて、協議を進めていただきたいという趣旨の話をさせていただいた」と述べた一方で、「いつまでもズルズルというつもりは我々もない」として、「統一地方選、参院選、また想定すべき衆参ダブル選も考えると、一定の区切りをつけながら、協議を精力的に進めていく必要があるということは認識している」と強調した。

そして、「1つにまとまるのか、別々の形なのか、会派を一緒になることなのか、答えはこれから協議する中であると思う」と述べた。

3党の協議体をめぐっては、中道の小川代表が、立憲の水岡代表と公明の竹谷代表にそれぞれ設置を呼びかけ、6月26日の党首会談で合意していた。

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