梅雨前線などの影響で2日朝にかけて九州5県で線状降水帯が発生し災害級の大雨となりました。
一時、川の氾濫や土砂崩れなどが発生しています。
2日未明からけさにかけての雨雲レーダーでは、熊本や大分など九州北部にライン上に連なった活発な雨雲が流れ込み続けていることがわかります。
佐賀、長崎、福岡、大分、熊本の5つの県で線状降水帯が同時多発的に発生し災害級の大雨となりました。
1時間で降った雨の量は長崎県西海市で84.5ミリ熊本県南小国町で73.5ミリなど猛烈な雨が降り、道路の冠水などの被害が発生しました。
また、熊本県小国町と大分県日田市の筑後川で氾濫が発生し、一時、レベル5「氾濫発生情報」が発表されました。
甲斐菜々子アナウンサー:
線路脇ののり面が崩れ下の道路にまで土砂が流れ込んできています。
大分県由布市では土砂崩れが発生した影響で線路に土砂が流入しました。
災害級の大雨をもたらした梅雨前線は2日夜にかけて本州付近を南下し、夕方ごろにかけて近畿から東北の広い範囲で強い雨が降る見込みです。
九州は雨が止む予想ですが地盤が緩んでいる所がありますので土砂災害などに引き続き警戒してください。
また、台風9号が2日午前、発生しました。
来週にかけて発達しながら非常に強い勢力となって西に進む見込みです。
今後の進路によっては来週後半に沖縄に影響を及ぼす可能性もあります。
最新の台風情報に注意してください。
