サッカーJ3の鹿児島ユナイテッドFCが8月の新シーズン開幕を前に1日、会見を開き、監督や8人の新加入選手が意気込みを語りました。
1日午後、鹿児島市で開かれた鹿児島ユナイテッドFCの新体制発表記者会見には村主博正監督や8人の新加入選手が出席しました。
2026年2月から6月まで行われた百年構想リーグでは、J2・J3計40チームの中で5位と好成績を納めたユナイテッド。8月からは新たに秋春制に移行するJ3リーグが始まり、チームは10カ月に及ぶ長いシーズンを戦います。
豊富な運動量での全員攻撃・全員守備を浸透させ、新たなチームの土台を築き上げた村主監督は来季の目標を力強く語りました。
村主博正監督
「目標はJ3優勝・J2昇格。得点も、もっと取れるのではないか。失点も、もっと減るのではないか。そこにアジャストできるところを基準に、新加入選手に声をかけた」
百年構想リーグでは40チーム中2位のクロス数で、サイドを起点とした攻撃を得意としたユナイテッド。その強みをさらに生かすべく2シーズンぶりに戻ってきたのが薩川淳貴選手です。主に左サイドバックでプレーしJ2・大分トリニータから期限付き移籍で加入しました。
薩川淳貴選手
「プレーの特徴は左足のクロスと縦への推進力。また、白波スタジアムのピッチで、皆さんの前でプレーできることが楽しみ」
また村主監督が以前コーチを務めていたJ1ファジアーノ岡山から高校時代に世代別の日本代表にも選ばれた大型フォワード、高橋旺良選手が育成型期限付き移籍で加入しました。
高橋旺良選手
「岡山時代に村主監督にすごくお世話になった。もう一度村主監督とサッカーをしたいと思ったのが一番大きかった」
新加入選手8人を加えた新生ユナイテッド。会見の後には初練習が行われ、選手たちは約1時間汗を流しました。
ユナイテッドが優勝を目指して挑む2026/27シーズンは8月開幕します。8月8日・午後7時から、白波スタジアムでの開幕試合でユナイテッドはザスパ群馬と対戦します。
