北陸電力グループは富山市の旧呉羽試験農場に発電と農業を同時に行う「北陸電力呉羽農場エネルギーパーク」をつくり、30日に竣工式が行われました。
北陸電力呉羽農場エネルギーパークは広さ1300平方メートルに屋根のように設置された244枚の太陽光パネルの下におよそ370株のブルーベリーが栽培されています。
30日はセレモニーの参加者がブルーベリーの実の摘み取りを行い、味を確かめていました。
農業と発電を同時に行うことができる営農型太陽光発電所で、年間に一般家庭38世帯分に当たるおよそ105メガワットアワーの発電量が想定される一方で、3年後には、ブルーベリーおよそ1.1トンの収穫を見込んでいます。
北陸電力は農業の担い手不足や耕作放棄地など地域の課題解決につながればとしています。
*北陸電力営業本部室 伊原俊亮副課長
「収穫体験など今後はこのような取り組みを地域の皆様にも体験していただけるような取り組みも広げていければいいかなと考えている」
