FIFAワールドカップ2026、決勝トーナメントで日本はブラジルに惜しくも敗れました。
選手たちには福岡からも熱い声援が送られました。
30日午前1時前、福岡市・天神には、日本代表のユニホームを身にまとったサポーターたちの姿がありました。
◆日本代表サポーター
「これは7月20日に日本が手にする優勝トロフィーです。ブラジルの人!聞こえますかー?」
ワールドカップ決勝トーナメント1回戦。
日本の相手はFIFAランキング6位の強豪ブラジルです。
◆記者リポート
「こちらはブラジル料理店なんですが、日本代表のサポーターが詰めかけています。頑張れ日本!オー!」
◆ブラジル料理店「ドイスラゴス」 日本人店長
「注目は冨安選手で、ヴィニシウス選手を止められるかにこの試合はかかっていると思います」
◆ブラジル料理店「ドイスラゴス」 ブラジル人アルバイト
「止められない、止められないです」
運命の一戦には、福岡市出身の冨安選手も先発出場。
前半29分、試合を動かしたのは日本でした。
ボールを奪った佐野選手がドリブルで切り込み、右足で強烈なシュート。
日本が先制する展開に、ブラジルサポーターは…。
◆ブラジル料理店「ドイスラゴス」 ブラジル人アルバイト
「そうですねー、しょうがないです」
強豪のブラジル相手に日本は1対0でリードして折り返します。
後半開始早々、日本はサッカー王国ブラジルの猛攻にさらされます。
後半8分、背番号22の冨安選手ら日本のディフェンダーがゴールラインを3人がかりで死守。
しかし、その5分後、ブラジルに同点弾を許してしまいます。
そして、延長戦突入かと思われた後半終了間際でした。
痛恨の逆転弾を浴びて力尽きた日本、1対2でブラジルに敗れました。
◆日本代表サポーター
「すごく良い試合だったから夜遅くても元気が出て、夜というか朝ですよね。目も覚めて良い時間でした」
ブラジルと最後まで互角に渡り合った日本代表。
福岡市出身、冨安選手の恩師は…。
Q.冨安選手の活躍ぶりは
◆冨安選手の恩師・三筑キッカーズ 辻寛二 代表
「素晴らしかったですね。あのゴール前のプレーは彼の体幹(の強さ)みたいな部分が出た。成長をずいぶんと見せてもらいました。(けがで)苦しい時が続いたからね。『よく戻ってきたなあ』というのが印象です。『とにかく本当にお疲れ様』『よくやってくれた』と一言だけ(声をかけたい)」
最高の景色を目指した森保ジャパン。
その勇姿は、私たちの胸に深く刻まれました。
