南米ペルーで6月7日に行われた大統領選の決選投票について、開票率が100%に達し、フジモリ元大統領の長女で右派のケイコ・フジモリ氏が相手候補を得票率で上回りました。
選挙管理当局によりますと、29日時点での決選投票の開票率は100%となり、ケイコ・フジモリ氏(51)の得票率は50.135%で、対立候補ロベルト・サンチェス氏(57)を4万9641票上回りました。
結果を受け、地元メディアはケイコ氏の勝利が確実になったと報じています。
ケイコ氏は、2024年に亡くなった日系2世のアルベルト・フジモリ元大統領の長女で、就任すれば父親に続く日系人の大統領となります。
一方、サンチェス氏は、証拠を示さないまま選挙に不正があったと異議を唱えています。
当局は正式な当選者を7月3日までに発表するとしていて、新大統領は7月28日に就任します。
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