南米ベネズエラで発生した連続大地震で、これまでにおよそ1700人の死亡が確認されました。
ベネズエラ北西部で24日に相次いで起きたマグニチュード7.2と7.5の地震について、ロドリゲス国会議長は29日、これまでに1719人が死亡し、5034人が負傷したと明らかにしました。
また、1万5000人あまりが避難を余儀なくされているということです。
国連の現地常駐調整官は29日の会見で、少なくとも2500棟の建物が被害を受け、その多くが完全に倒壊していると述べました。
死者数は今後さらに増える可能性があるとして、当局と協議のうえ、遺体収容袋1万枚を調達していると明らかにしました。
現地では15カ所の大規模な避難所が設けられ、1万人を超えるボランティアが救助活動や食料の配布などにあたっています。
