サッカーFIFAワールドカップ2026の決勝トーナメント1回戦で強豪ブラジルと対戦し、惜しくも2対1で敗れた日本代表。

ワールドカップ最多優勝5回を誇る“王国”を相手に、粘り強く戦った“サムライブルー”の選手達を称える声が相次ぐ中、スーパーセーブを連発して日本のゴールを守り続けた鈴木彩艶選手がブラジルメディアでも注目されている。

鈴木選手はブラジルの同点ゴール直後、背番号7のエース、ヴィニシウス・ジュニオールがエリア内から放った決定的なシュートを左手一本ではじき出すなど、スーパーセーブを連発した。

鈴木選手は試合後、「受け入れるのが非常に難しい結果になってしまったので、本当になんといえばいいか分からないです。このピッチで勝つためにずっと準備してきて、それが今回結果として出なかったので、何かまだまだ甘い部分があったのかもしれないですし、まだまだ成長しなければいけないというのを強く感じたので、とにかくこの結果を受け止めて次に向かっていかなければいけないと思います。」と悔しさを滲ませた。

ブラジルの大手メディア「グロボ」系のスポーツニュースサイト「ge」は、鈴木選手について、「相手ゴールキーパーの活躍はソーシャルメディア上で多くのコメントを集め、特に後半12分にヴィニシウス・ジュニオールのシュートをセーブしたプレーは大きな話題となった」と紹介。

SNSには、「この日本のゴールキーパーはめっちゃ上手い!」「鈴木は決してミスをしない」「鈴木は今日、ヴィニシウスが調子に乗るのを許さないよ、マジで」など、活躍を絶賛する声が上がった。

さらに、「この日本のゴールキーパーめっちゃムカつくわ」「日本のゴールキーパー、イライラする」など、決定機を次々に防ぐ鈴木選手に対して感情を剥き出しにし、怒りやいら立ちを露わにするサッカーファンのポストもあった。

“王国”の目の肥えたファンも一目置き、恐れを抱かせる程の活躍を見せた鈴木選手はまだ23歳。初のワールドカップで強烈なインパクトを残した。

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プライムオンライン編集部
プライムオンライン編集部

記者として社会部10年、経済部2年、ソウル支局4年半の経験を持つ編集長を筆頭に、社会部デスク、社会部記者、経済部記者、モスクワ支局長、国際取材部記者、報道番組ディレクター・プロデューサー、バラエティー制作者、元日経新聞記者、元Yahoo!ニュース編集者、元スポーツ紙記者など様々な専門性を持つデスク11人が所属。事件や事故、政治に経済、芸能やスポーツまで、あらゆるニュースを取り扱うプロ集団です。