岩手県大槌町の大規模な山林火災のからの復旧や復興に向け、県議会は6月29日、達増知事に要望書を提出しました。
森林の再生や防災対策など県として取り組みを強化するよう求めています。
大槌町で発生した大規模な山林火災を受け、県議会は4月28日に災害対策連絡本部を設置し被災地の情報収集や必要な対応の検討を進めてきました。
29日は城内愛彦本部長など7人が県庁を訪れ、達増知事に要望書を手渡しました。
要望書では、大船渡市と合わせて被災した森林の再生に向けた支援を行うことや土砂災害の未然防止、防災や減災対策などについて県として取り組みを強化することを求めています。
県議会災害対策連絡本部 城内愛彦本部長
「(山林火災が)3年続けてというのは由々しき事態だと思っている。大槌と合わせて大船渡もまだ復旧が進んでいない状況にあるので、そういった点もしっかりと対応してもらうことを要望した」
要望に対し達増知事は「国や町、関係機関と連携しながら復旧・復興に向け全庁を挙げて取り組みを推進していく」と答えました。
