高知が誇るオリンピック金メダリストの名前が冠になったレスリングの大会が6月28日、香南市で開催されました。

子どもたちの熱い対戦を見守るのはパリオリンピック金メダリストの桜井つぐみさんと清岡幸大郎選手です。

2回目の開催となる桜井つぐみ・清岡幸大郎杯ジュニアレスリング大会。3歳から15歳まで全国11府県の183人が階級別に対戦しました。

中学生女子の部で優勝したのは、2回連続この大会に参加している愛媛の阿達青空さんです。

中学生女子の部B・優勝 阿達青空さん(愛媛):
「5点取られてポイントを取られたのは悔しいですけど、優勝できたのはうれしい」

阿達さんの夢はー

中学生女子の部B・優勝 阿達青空さん(愛媛):
「二人みたいにオリンピックに出て世界で活躍することです」

目標の存在である清岡選手にサインをもらった男の子。どんなところが憧れですか?

小学5年(大阪):
「ローリングが得意で動きが速いところ。ローリングを教えてほしい」

清岡幸大郎 選手:
「また一緒に練習しましょう」

清岡幸大郎 選手:
「自分たちがちびっ子の時も近くで触れ合った選手や、オリンピック選手のことを見て憧れを抱いたりとかすごいなって思ったりとかあったので、逆の立場になって皆に感じてもらえたら」

地元に恩返しをしたいという思いから5月にレスリング教室を立ち上げた桜井つぐみさん。この大会も、ここ高知で子どもたちに楽しんでもらえるように準備を進めてきました。

桜井つぐみさん:
「この大会をより良くしようと思って、すごく考えていろいろ楽しめるよう考えたので、帰り際に楽しかったって言ってもらって来年も来たいなっていうような大会にしたい」

大会を通じて広がっていく高知のレスリング文化に“こじゃんとえい”。

また、レスリング大会が盛り上がっている中、桜井つぐみさんの妹・桜井つきのさんもタイで熱く戦っていました。6月28日行われたU15アジア選手権大会54キロ級で見事、優勝を勝ち取りました。

今後も未来のオリンピック選手の誕生に期待が高まります。

高知さんさんテレビ
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