呉出身の映画監督信友直子さんの父親で、映画「ぼけますから、よろしくお願いします。」に出演していた良則さんが、老衰のため亡くなったことがわかりました。105歳でした。

良則さんは、映画監督・信友直子さんが制作した老々介護をテーマにした映画「ぼけますから、よろしくお願いします。」に出演。
認知症の母・文子さんを懸命に介護する姿は、多くの人の心を動かしました。

良則さんは8年前に映画が公開されて以降、娘の夢を応援しようと舞台挨拶を行ってきました。

【信友直子監督】
「ちょっと年をとったね」
【信友良則さん】
「年をとりました」
【信友直子監督】
「けさ、お母さんの仏壇で顔を見ながら座っていたけど、105歳になりましたよと報告していた?」
【信友良則さん】
「おそらくそうじゃろ」
【信友直子監督】
「お母さんがいなくなって5年以上経ったけど、さびしいですか?
【信友良則さん】
「さびしいです。まだまだ生きられそうじゃろ」

娘の信子さんによりますと、良則さんは老衰により、28日呉市内の病院で亡くなったということです。
通夜は来月2日午後6時から、葬儀は来月3日午前11時からシティ・ホール呉中央で執り行われます。

テレビ新広島
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