宮城海上保安部の巡視船の重油流出事故を受け、塩釜市などは6月29日、国に対し、被害者への迅速な支援を求める要望書を手渡しました。

この問題は今年3月、塩釜港で宮城海上保安部の巡視船から重油が流出し、水産物に大きな被害が出たもので、被害額は少なくとも6億円に上るとみられています。

29日、塩釜市などは今後の賠償や加工業者などへの二次被害の補償などを求める要望書を国に提出しました。

国土交通省 佐々木紀副大臣
「要望をしっかり受け止めて、少しでも漁業者の皆さま、関係の皆さまのご要望に添えるように、誠心誠意、迅速に取り組みたい」

国は関係機関と連携しながら、補償などの対応を速やかに進めていくとしています。

仙台放送
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