太平洋戦争中、1700人以上が犠牲となった岡山空襲から6月29日で81年です。空襲の日を前に岡山市の中学校では、生徒が主体となって戦争の記憶を継承する平和学習が行われました。
平和学習に参加したのは岡山市の山陽学園中学校の全校生徒約210人です。空襲の体験者が少なくなる中、生徒は体験者の話をもとに制作された紙芝居を上演しました。
また、戦争を体験した親族の話をもとに語り部に挑戦する生徒の姿も見られました。
(山陽学園中学校3年 安藤愛菜さん)
「学んだことをしっかりと次の世代に語り継ぎ、戦争を起こさないために違う人を受け入れ信じ、その国の文化を受け入れて人とつながることが平和を続けるために大切だと思うので実行していく」
この日は岡山県原爆被爆者会のメンバーによる講演も行われ、中学生は原爆による被爆の実態を学びました。
