台風7号は27日夕方、東海地方に最接近しています。これまでの雨で地盤が緩んでいる所もあり、土砂災害などに警戒が必要です。

 東海地方には台風8号が離れたあと、台風7号が最も接近していて、三重の一部が強風域に入りました。

 今月24日の降り始めから27日午後4時までの雨の量は三重県尾鷲市で330ミリ、熊野市で304ミリなどとなっています。

 紀宝町では町内全域の5125世帯に警戒レベル3「高齢者等避難」の指示が一時出されましが、現在は解除されています。

 気象台によりますと、愛知・岐阜・三重では大雨の峠を越えましたが、これまでに降った雨で地盤が緩んでいる所もあり、土砂災害などに警戒するよう呼びかけています。

 一方、JR東海によりますと、東海道新幹線は始発から概ね平常通り運転していますが、今後の台風の進路によっては運転見合わせや列車の遅れ、行き先変更の可能性があるとしています。

 在来線は午後5時時点で関西線の亀山と加茂の間で運転を見合わせています。特急では「伊那路」が全区間で運休となりました。

 NEXCO中日本によりますと、東海3県の高速道路で通行止めの区間はなく、今後も台風により通行止めとなる可能性はないとしています。

東海テレビ
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