自分の会社の社長を名乗る相手からの送金指示を信じ込み、秋田県央部の会社が3000万円をだまし取られたことが分かりました。
被害にあったのは県央部にある会社で、24日、会社のメールアドレスにこの会社の社長を名乗る相手から「LINEで業務の連絡を取るため、グループLINEを作ってほしい」というメールが届きました。
メールを見た社員は、社長本人からの指示と信じて、グループLINEを作成しました。
そして、やりとりを続けるうちに会社名義の預金口座の番号と残高を相手に伝えました。
さらに25日、社長を名乗る相手から「振り込まなければならない金がある。3000万円を送金してほしい」と指示され、会社の口座から指定された法人名義の口座に現金3000万円を振り込みました。
振り込み後、社長本人に送金したことを伝えたところ、送金指示をした事実がないことが分かり、被害が明らかになりました。
一方、大館市に住む20代の男性は、SNSで知り合った女性とやりとりをするうちに好意を抱くようになりました。
その後、サイト上でのやりとりとなり、男性が連絡先などのメッセージを送ると、サイトの管理人を名乗る相手から「コインを購入し、アカウントのランクを上げると個人情報が表示できる」などと言われました。
このため男性は、指定された個人名義の口座に10回にわたり、現金計189万円を振り込み、だまし取られました。
