福島県の会津田島駅に到着したのは、SL大樹『土津』。
普段は栃木県で運行している蒸気機関車だが、ふくしまデスティネーションキャンペーンに合わせて、6月27日(土)・28日(日)に栃木県の下今市駅と会津若松駅を結ぶ特別運行が企画されていて、23日は試運転が行われた。
23日は福島県外からも多くのSLファンが駆け付けた。
茨城県から来た人は「やっぱいいですね、メカメカしくて。人がいっぱいかかわるというのがすごくいいですね」と話す。また東京から来た人は「朝6時に出てきて、下今市で出発するところをみて、ずっと追いかけてここまで来た。すごいことなんです、ここまで(会津鉄道まで)入ってこないでしょ。だから、見られただけで幸せで」と話した。
汽笛を響かせ出発進行!
名前の『土津(はにつ)』は、会津藩初代藩主・保科正之公を祀る福島県猪苗代町の土津(はにつ)神社に由来していて、旧国鉄・会津線を運行するのは1974年以来52年ぶり。
いつの時代も変わらず鉄道ファンの心をわしづかみにするSLが、煙を吐きながら力強く駆け抜けた。
SL大樹『土津』の特別運行は、27日と28日の2日間で、車内イベントなども行われる予定。
