ラグビー日本代表の宮崎合宿が宮崎市で行われています。チームは7月開幕する「ネーションズチャンピオンシップ」に向けて強化を図っています。
ラグビー日本代表の宮崎合宿は、6月13日から宮崎県屋外型トレーニングセンターで行われています。宮崎市での合宿は去年10月以来で、エディー・ジョーンズヘッドコーチをはじめ、選手やコーチなどおよそ60人が参加。7月開幕する「ネーションズチャンピオンシップ」にむけて、チーム強化に取り組んでいます。
(エディー・ジョーンズヘッドコーチ)
「宮崎の施設は世界でも類を見ないぐらいワールドクラスな施設だと思うし、そこで合宿ができることはうれしく思う。そしてみなさんのおもてなしや地域の方の支援をうれしく思っているし、毎回宮崎を訪れるのが大好きです」
今年のチームスローガンは「共に超速」。各選手が連係しながらスピーディーに攻守を切り替え、素早くプレーするスタイルを追求しています。
宮崎市出身の竹内柊平選手も、代表メンバーとして精力的に練習に取り組んでいます。
(竹内柊平選手~宮崎市出身~)
「宮崎に帰れるだけで楽しみだし、エネルギーをもらえるので、僕はフレッシュにラグビーをやっています。そこは(他の)みんなよりアドバンテージかもしれない」
プロップの竹内選手は、縦への推進力とパワフルなコンタクトを武器に、日本代表としてこれまで24試合に出場しています。
(竹内柊平選手)
「目の前の敵より早く動く、早く考える、早く隣(の選手)とつながることを意識したい。日本一のタイトヘッド(プロップ)そして世界一のタイトヘッド(プロップ)になれるように、この合宿でステップアップしたい」
そして今回の合宿には、日本代表をめざすトレーニングスコッドとして宮崎市出身のメイン平選手も参加しています。
(メイン平選手~宮崎市出身~)
「本当に厳しい合宿ではあるけど、共に超速というテーマがあるので、それをしっかりみんなでグラウンドで体現できていて充実した合宿になっている」
ウイングのメイン選手は、豊富な運動量を生かしてチームのアタックに勢いをつけたいと意気込みます。
(メイン平選手)
「自分はまだ本代表という立ち位置ではないので、しっかりアグレッシブにポジションを勝ち取りにいく。サバイバルな合宿だと思っているので、日々自分の持ち味を出して全力で挑みたい」
国内テストマッチシリーズが終了するまで行われる宮崎合宿。2人の県勢選手に注目です。
ラグビーの強豪12カ国が参戦する「ネーションズチャンピオンシップ」は7月4日に開幕します。宮崎合宿で万全の準備をして、大会に臨んでほしいと思います。
