「開かれた議会」を目指す岡山市議会は、夏休みに、議会の委員会室を子供たちの「自習室」として開放する取り組みを初めて行うことになりました。
「自習室」として開放される岡山市議会の委員会室です。市議会が2026年に初めて試験的に行うもので、岡山市内在住か、市内の学校に通う中学生以上の生徒や学生などが対象です。
期間は、7月30日から8月5日までの土日を除く5日間で、午前10時から午後5時まで利用できます。6つある委員会室のうち、2部屋を開放する予定で定員は1日50人です。利用料や事前の申し込みは不要で、先着順となっています。委員長席に座って学習することもできます。
この取り組みは、2026年1月に開かれた岡山大学の学生と市議会の意見交換会で学生から出たアイデアの一つをカタチにしたものです。
(岡山市議会 田口裕士議長)
「市議会を身近に感じてもらい、議会を深堀り、18歳以上になった時の選挙の投票行動につながれば大変意義深いものになる」
岡山市議会は、冷房が完備された落ち着いた環境で学習しながら、議会の雰囲気も味わってほしいとしています。
