自民党派閥の政治資金パーティーでの不記載を巡る、いわゆる裏金事件で、東京地裁は大野泰正・元参議院議員に罰金60万円の有罪判決を言い渡した上で、一部を無罪としました。
元参議院議員の大野泰正被告と元秘書の岩田佳子被告は、旧安倍派から受け取った寄付金あわせて約5100万円を収支報告書に記載しなかったとして、政治資金規正法違反の罪に問われています。
東京地裁は23日の判決で、大野被告に罰金60万円、岩田被告に罰金20万円をそれぞれ言い渡しました。
一方、いずれも起訴された虚偽記載5年分のうち、4年分については無罪を言い渡しました。
大野泰正被告:
一部真実をご理解いただけなかったことは、大変遺憾に思います。
一連の事件で、当時国会議員の被告に対する裁判で判決が言い渡されるのは初めてです。
