今月20日、神戸市のマンションで冷凍庫から切断された男性の遺体が見つかった事件で、男性の死亡推定時期はおよそ15年前だったことがわかりました。
現場から最新情報を関西テレビの秦令欧奈アナウンサーが伝えました。
■「部屋の間取りは3LDKで、室内には家具や寝具などがあり生活感はあった」も…
【秦令欧奈アナウンサー】
遺体が見つかった神戸市のマンションの前にいます。23日午後4時半ごろに鑑識の捜査員が撤収していて、作業は終了した可能性があります。規制線も解かれている状態です。
警察によると、部屋の間取りは3LDKで、室内には家具や寝具などがあり生活感はあったということです。
ただ、大型冷凍庫はあったものの、家庭用の冷蔵庫はなかったということです。
また、部屋は物色された形跡はありませんでしたが、遺体で発見された西口さんの身元が分かる物品などは見つかっていません。
■現場周辺には小学校や大学も “非常に閑静な住宅街”
周りの住環境を説明すると、周りはマンションでしたり、一軒家が非常に多く立ち並んでいます。
加えてどれも非常に新しくて、綺麗なものが多いなという印象です。
道路を奥に30秒ほど進んでいくと、小学校があったり、さらに奥に1~2分ほど進んでいくと大学があったりと、学校も多く非常に閑静な住宅街だなという印象があります
■配達の人は異臭に気付かず…
このマンションに配達に来ている人に話を聞きました。月1回ペースで、今年に入ってから5回ほどこちらに配達に来ているということですが、一度も異臭のようなものは感じなかったということです。
ですから、1階にまでにおうような異臭ではなかったのかもしれません。
ただ、こういった配達の人や近隣住民、学生といった人たちに話を聞くと、口をそろえて「非常に不気味だ」と。
「気持ちはもちろんよくない」というお話はされていて、閑静な住宅街が非常に不安な空気に包まれているなということは取材をしていて感じています。
(関西テレビ「newsランナー」2026年6月23日放送)
