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「業務をもっと効率化したい」「改善したいことはあるけれど、何から始めればいいかわからない」――。そんな課題を感じたことはないでしょうか。
イトーキ生産本部で生産DXに取り組む後藤千春さんは、現場の小さな困りごとに向き合いながら、RPA(業務自動化)を活用した改善活動を推進しています。例えば、発注計画の作成業務をRPAで自動化し、それまで60分かかっていた作業時間を5分へ短縮。その取り組みは、イトーキ社内の業務改善事例を審査・表彰する『ビジネスイノベーション大会2024』で銀賞を受賞しました。
後藤さんが大切にしているのは、自分ひとりで改善を完結させるのではなく、現場のアイデアを形にしながら改善の輪を広げていくことです。今回は後藤さんへのインタビューを通して、その原点や改善活動への想いに迫ります。
「工場で働く人はかっこいい」。現場に役立ちたいと思った原点
後藤さんの原点は、実家の繊維工場でした。幼い頃から工場で働く人たちの姿を見て育ち、「工場で働く人はかっこいい」と感じていたといいます。
システム開発会社で経験を積む一方で、「もっと現場に近い立場で役に立ちたい」という想いが強くなり、2019年にイトーキへ入社。現在の生産DXにつながる原点や、ものづくりへの想いについて語っていただきました。
現場の小さな困りごとから始まった改善活動
入社後は生産現場に近い立場で業務に携わりながら、自動化できる業務や改善の余地がある業務を一つひとつ見つけていきました。
発注計画業務の自動化をはじめ、現場の困りごとを解決する改善活動を積み重ねることで、周囲からも相談が集まるようになったといいます。
後藤さんが考える生産DXとは何か。大きなシステム導入だけではない、現場発の改善活動について伺いました。
「後藤学校」が広げる、みんなでつくる改善
後藤さんが自主的に始めたRPA勉強会「後藤学校」には、初回から80名を超える社員が参加しました。
大切にしているのは、自分が教えるのではなく、現場の人たちが自ら改善できる状態をつくること。参加者同士が教え合いながら学ぶ場として、改善活動の輪は少しずつ広がっています。後藤学校は、後藤さんが目指す「みんなでつくる改善」を体現する取り組みのひとつです。
ストーリーの全貌は「ITOKI STORY」で公開中
本記事では一部をご紹介しましたが、ストーリーの全貌は「ITOKI STORY」で紹介しています。
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「もっと楽にできるかも」が改善のヒントに。現場主導で挑む、生産DXへの道
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