山陰地方は、6月17日も晴れて7月並みの気温となりました。
これからさらに厳しい暑さが予想される中、その暑さに体を慣らす「暑熱順化」を一層意識する必要がありそうです。

実は山陰両県で2026年、熱中症で搬送された人は、すでに100人を超え、2025年の同じ時期を上回っています。
5月の平均気温が観測史上最高を記録したほか、真夏日の日数も松江で4日、鳥取で7日記録し、松江32.9℃(真夏日4日)、鳥取34.4℃(真夏日7日)気温上昇のペースが早く、「暑熱順化」が行われる前に厳しい暑さになったのが影響したと見られます。

「暑熱順化」の方法として推奨されているのが、「入浴」です。
大手製薬会社では、2日に1回以上お湯につかる習慣を勧めています。
汗をかくことによって体温調節機能を高める効果が期待されるからです。

アース製薬・小松歩さん:
この時期に実践していただきたい入浴法は40℃のお湯に15分間、肩までつかる全身浴です。
うっすら額に汗をかくのが目安です。
毎日の入浴がおすすめですが、2日に1回程度、湯船につかると暑さに強い身体づくりが期待されます。

10日間予報では、19日まで晴れて真夏日が予想されています。
その後、梅雨空が戻るものの蒸し暑さは続くため、入浴や適度な運動など「暑熱順化」を意識しましょう。

TSKさんいん中央テレビ
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