【横山英幸 大阪市長】「これだけ大きく話題にもなっている事案なので報告の手続きが遅いと言わざるを得ないとメトロに伝えた」
17日、大阪市の横山市長が苦言を呈したのは、大阪・関西万博などで導入されるも不具合が相次いだ「EVバス」をめぐる大阪メトロの対応についてです。
大阪メトロが購入した「EVモーターズ・ジャパン」の「EVバス」は、走行中にハンドルが利かかなくなるなどのトラブルが相次ぎ、当初予定していた路線バスなどへの転用を断念。
一時、大阪メトロの森之宮検車場には100台以上が停め置かれていました。
その後、「EVモーターズ・ジャパン」への引き渡しなどを視野に先月から移送が始まっています。
横山市長によると、大阪メトロが今月30日の株主総会で、購入経緯などの調査結果と再発防止策を筆頭株主である大阪市に報告する予定でしたが、大阪メトロは、調査をしている監査役会が「さらなる検証が必要」としていることから報告が遅れることを明らかにしました。
横山市長は、「メトロの対応が遅い」と指摘し、早急な調査結果の取りまとめと報告を求めています。
大阪メトロは、来月中の報告を目指しているということです。
(関西テレビ「newsランナー」 2026年6月17日放送)
