大阪府大東市の公共工事をめぐる贈収賄事件で、警察は17日、市役所の家宅捜索を行いました。
逮捕された職員の異動後、贈賄側業者の随意契約が急増していて詳しい経緯を調べています。
大東市市営住宅管理課の主査、佐野公彦容疑者(48)は去年12月、市営住宅の修繕工事など数十件の随意契約で、建設会社の「エム・エヌコーポレーション」を受注業者に選ぶ見返りに自転車や洗濯機などあわせておよそ17万円相当を受け取った疑いが持たれています。
■贈賄業者の受注 0件→27件
市営住宅管理課が贈賄側の業者に発注した工事の一覧を見ると、佐野容疑者が担当課に異動してきた2024年度の契約は27件ですが、前年度は0件だったことがわかります。
警察などによると、佐野容疑者は工事の受注業者を選定できる立場だったということです。
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警察は17日夕方から市役所の家宅捜索に入り、事件の詳細を調べています。
(関西テレビ「newsランナー」 2026年6月17日放送)
