中道改革連合の小川代表は17日、国会内で講演し、離党する意向を表明した吉田晴美元衆院議員について、慰留していたと明かした上で、「将来にとって決断がよい方向に展開することを祈りたい」と述べた。
吉田氏は当選2回で、中道が結成される前の立憲民主党では代表代行も務めたが、2月の衆院選で落選し、15日、FNNの取材に対し、離党する意向を表明した。
講演の中で、小川氏は「慰留したのも事実だ。慰留したのはもうちょっと早い時期だったが、本人の意思がかたいということで粛々と受け止めている」と述べた。
そして、「彼女の場合、(立憲民主党の)代表選挙に出馬し、直近、代表代行まで務めていたことからすると、色々な見方があるという気がする」と指摘した。
その上で、「彼女の将来にとって、今回の決断がよい方向に展開することを祈りたい。そういう思いを持って、粛々と受け止めているというのが偽らざる心境だ」と語った。
