自身が院長を務める歯科医院に来院した女性患者にわいせつな行為をした上、その様子をスマートフォンで撮影した疑いにより、静岡市駿河区に住む歯科医師の男が再逮捕されました。男が同様の行為で逮捕されるのは今回で6回目です。

不同意わいせつ及び性的姿態等撮影容疑で逮捕されたのは静岡市駿河区小鹿に住む歯科医師の男(50)で、2025年8月下旬、自身が院長を務めていた歯科医院に来院した女性患者(20代)に対して、治療と称して舌を動かすよう指示した上、自らの男性器を舐めさせたほか、口にキスをして、その様子をスマートフォンの動画モードで撮影した疑いが持たれています。

事件は男が別の患者に同様の行為をした疑いで最初に逮捕された後、女性の関係者から警察に相談があったことで発覚し、男のスマートフォンには犯行の様子を記録した動画が残っていました。

警察によると、診察室は当時2人きりの状況で、調べに対して男は「記憶にないですが動画が残っているならそうだと思います」と話しているということです。

男は2025年11月に来院した女性患者(20代)に自身の性器を舐めさせた疑いで1月28日に逮捕されると、その後、2月17日に同じ女性患者に対する不同意わいせつ容疑、3月9日に未成年の女性患者に対する不同意わいせつ、性的姿態等撮影、児童買春・児童ポルノ禁止法違反容疑、4月13日に別の未成年の女性患者に対する不同意わいせつ、性的姿態等撮影、児童買春・児童ポルノ禁止法違反容疑、5月14日に別の女性患者(10代)に対する不同意わいせつ、性的姿態等撮影容疑で再逮捕されていて、患者に対するわいせつ行為で逮捕されるのは今回で6回目となります。

また、検察は最初の逮捕容疑については不起訴処分としたものの、これまでに2月・3月・4月の逮捕容疑について起訴しているほか(2月17日の逮捕分については性的姿態等撮影罪を加えて起訴)、すでに始まっている公判の中で他にも複数の追起訴が見込まれることを明らかにしています。

テレビ静岡
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