FIFAワールドカップ2026で、日本が第2戦で対戦するチュニジアの新しい監督に、フランス出身のエルベ・ルナール氏(57)が就任した。
ルナール氏は、前回のカタール大会でサウジアラビアの監督を務め、アルゼンチンを2-1で破る番狂わせを起こしたことで知られる。2019年から2023年までサウジ代表を指揮し、その後、2023年の女子ワールドカップではフランス代表の監督を務めた。さらに、2024年にはサウジアラビア代表の監督に再任されたが、今回大会の2カ月前に解任されていた。
ルナール氏は試合の際、しばしば白いシャツを着用することで知られ、「白い魔術師」「白シャツの魔術師」などとも呼ばれている。海外メディアによると、この白いシャツは“験担ぎ”の一種だという。2010年のアフリカネーションズカップで、当時ザンビア代表監督を務めていたルナール氏は、初戦に白いシャツを着て勝利したが、第2戦で青いシャツを着て、敗れてしまった。この経験をきっかけに、それ以降は、勝運を呼び込むために白いシャツを着用しているという。
チュニジアは14日(日本時間15日)、グループステージ初戦でスウェーデンに1-5で大敗し、この結果を受けて、チュニジアサッカー連盟がサブリ・ラムシ監督の契約終了を発表した。
第2戦のチュニジア戦は、日本時間21日午後1時から行われる。
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