閉店後の店内に現れた3人の男。
1人は真っすぐレジに向かい中から現金をつかみ取ります。
映像に映っていたのは、岡山市のセレクトショップで起きた窃盗の様子です。
ショーケースを蹴って壊すなどして、衣料品201点や現金を奪うと足早にその場をあとにします。
犯行時間はわずか5分ほどで、被害額は現金と衣料品合わせて約1550万円。
警備会社から知らせを受け急いで駆け付けた店舗のオーナー・荒木佑也さんは「午前3時半くらいの犯行で、4時くらいに僕が来た。そのときに警察や鑑識が来ていた」と話しました。
この店は警備会社と連携した4つの防犯カメラを設置し、商品には防犯タグを付けるなど対策を行っていました。
店舗のオーナー・荒木佑也さん:
(商品は)時間をかけて大事に買い取っているもの。短時間で取られるのは何とも言えない…。
6月9日、警察は建造物侵入と窃盗の疑いで18歳から20歳の建設作業員の男3人を逮捕。
侵入時にショーウィンドーのガラスをバールで破壊するなど、大胆で素早い手口から匿名・流動型犯罪グループ“トクリュウ”が関与している可能性も視野に捜査を続けています。
