6月14日まで広島との3連戦に臨んだ楽天イーグルス。初戦はチーム最年長・41歳の岸が、今シーズン初勝利をかけて先発マウンドへ。
立ち上がり、3つのフォアボールでいきなり満塁とされますが、さすがはベテラン!ピンチにも動じず、三振で無失点に切り抜けます。
その後も、最速143キロのストレートを軸に広島打線を打ち取り、今シーズン最長となる7回を投げきった岸。1失点でマウンドを降り、味方の援護を待ちます。
この好投に応えたい打線は、そのウラ、2アウト2塁1塁の場面でチームトップの打点を誇る村林! 左中間を破る当たりで同点に追いつくと、一塁ランナー浅村も気迫のヘッドスライディング!最後は執念で白星を手繰り寄せ、逆転勝ち!
岸はプロ入り後20年連続勝利となり、交流戦歴代3位タイの27勝目。チームを連勝に導きました。
浅村栄斗選手
「きょう岸さんが投げるということで、黒星が似合わないピッチャーなので、なんとかチームとして勝ってもらいたい気持ちだけでした」
岸孝之投手
「浅村が転びそうなくらい必死に走ってくれて、転ぶなよって思いながら見ていてのあのヘッドスライディング。毎日ファンが球場に応援しに来てくれるので、そのためにも一生懸命頑張ります」
初戦で勝利を挙げた楽天。
しかし2戦目以降、連敗でリーグ、交流戦ともに最下位となっています。