宮城海上保安部の巡視船から重油が漏れ出し、水産物に被害が出た問題で、各漁協に対して、合わせておよそ5億円の賠償金が支払われることになりました。
宮城県 村井知事
「賠償額は全体の8割に相当すると聞いている。最後は細かい数字を積み上げて支払うということだと思う。賠償開始は一歩前進したと受け止めている」
この問題は今年3月、塩釜港で宮城海上保安部の巡視船から大量の重油が流出し、水産物に被害が出たものです。
宮城県などによりますと、これまでに確定できた水産物への損害の賠償金として、第二管区海上保安本部から各漁協に対して、6月19日までに、合わせておよそ5億円が支払われるということです。
海保は6月19日、事故の原因や再発防止策について、会見を開く予定です。