モンテディオ山形は、新スタジアム構想に出資をするエスコンとともに会見を開いた。
目指すのは、新スタジアムを中心としたまちづくりと、新たな交流拠点の整備。
6月15日の記者会見には、モンテディオ山形の相田健太郎社長や、東京と大阪に本社を持つ不動産会社で、中部電力の連結子会社のエスコンの伊藤貴俊社長などが出席し、現在建設中の新スタジアムについての見通しを話した。
エスコン・伊藤貴俊社長
「(新スタジアムの建設で)環境が整備されることで(選手が)持っている能力を最大限発揮してもらえるような好循環をつくっていきたい。そしてチームがより強くなって山形の誇りになりモンテディオ山形がさらに飛躍できることを目指し頑張っていきたい」
モンテディオ山形は2028年8月の開業を目指し、天童市の県総合運動公園の駐車場に総工費158億円・収容規模1万5000人の新しいサッカースタジアムを建設している。
今年2月に、エスコンがモンテディオ山形の株式を98%取得し連結子会社とすることや、新スタジアム構想に対し最大50億円を出資することが決まっていて、予定通りの開業となる見通し。
会見では「スポーツとビジネスが融合した地方創生」を目標に、雪国でも1年を通して稼働できる新たな交流拠点をつくりたいと意気込みを語った。
モンテディオ山形・相田健太郎社長
「J1への定着・ACLへの挑戦・若手育成強化・山形から世界へということを目標にしなければいけない。ビジネス面では新しいスタジアムは365日稼働・商業の創出・新たな投資をしっかり引き込んでいきたい」