15日午前、東急東横線の車内で乗客のモバイルバッテリーから発煙し、通勤時間帯に一時全線で運転を見合わせました。
午前8時すぎ、東急東横線・武蔵小杉駅に停車中の車内で「発火し、消火活動中」と119番通報がありました。
警察などによりますと、新丸子駅から武蔵小杉駅間を走行中の電車内で、通学途中の大学生がスマートフォンをモバイルバッテリーで充電していたところ、モバイルバッテリーが突然前方に飛び出して床に落下し、その際に煙と火花が出たということです。
乗客が非常ボタンを押したため、電車は武蔵小杉駅に停車し、駅員らが消火活動にあたりました。
この発煙で車内の床の一部が焼けましたが、けが人はいませんでした。
東急電鉄によりますと、この影響で東横線は一時全線で運転を見合わせましたが、午前8時50分ごろから順次運転を再開し、およそ3万5000人に影響が出たということです。