クマのふんが見つかった宮城県岩沼市のスポーツ・レクリエーション施設に、6月15日、市や猟友会が箱わなを設置しました。
岩沼市北長谷にあるグリーンピア岩沼では、5月末にクマが目撃され、6月12日には敷地内のテニスコート脇で、クマのふんが見つかりました。
こうした状況を受け、市と猟友会は15日、クマを捕獲するため、敷地内の山林に箱わなを設置しました。
市によりますと、箱わなは7月10日まで設置される予定だということです。
グリーンピア岩沼はJR岩沼駅から3キロほどの場所にあるスポーツ・レクリエーション施設で、現在は安全確保のため、ホテルを除く全ての施設を閉鎖しているということです。
グリーンピア岩沼 大元利之所長
「ここは利用者が多く不便につながっている。利用者の安全第一なので、クマが捕獲され、施設が安全に再開できることになればいい」
また15日も、施設から車で5分ほどの場所にある住宅敷地内でクマの痕跡が見つかり、市などは警戒を強めています。