宮城県東松島市では14日、津波を想定した市の総合防災訓練が開かれました。

この訓練は、東日本大震災を教訓に、毎年この時期に全ての市民を対象に開かれているものです。

14日は、宮城県沖を震源とするマグニチュード9.0の地震が発生し、沿岸部に大津波警報が発表された想定で行われました。

矢本運動公園内にある津波避難タワーでの避難訓練には、地区の住民およそ40人が参加し、移動にかかる時間や、タワーの高さなどを確認していました。

参加した子供「(避難タワーが)思ったより高くてびっくりしました」
       「とにかく高いところに逃げて津波から逃れたい」

参加した人「普段は(避難タワーに)入れないのできょうはみんなで参加できて良かったと思います」

14日は、津波避難タワーに取り残された要救助者を想定した、県防災航空隊による吊り上げ救助訓練も行われました。

東松島市では、14日の訓練結果をもとに、避難計画の改善策を検討する考えです。

仙台放送
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