EU(ヨーロッパ連合)のフォンデアライエン委員長らは、ウクライナとモルドバのEUへの加盟交渉について6つの「クラスター」と呼ばれる分野ごとに候補国への審査を始めることで加盟国が合意したと発表しました。

フォンデアライエン委員長らは声明で、今回の合意は「ウクライナとモルドバが、巨大な困難に直面しながらも改革を推進するために示した決意を反映したものだ」と強調しました。

両国の加盟交渉をめぐっては、親ロシア路線だったハンガリーの前政権が反対していましたが、政権交代によって撤回され、交渉が加速しました。

EU加盟に向けた交渉では、法の支配など6つの「クラスター」と呼ばれる分野ごとに候補国の取り組みが審査され、すべての分野でEUの基準に合致する必要があります。

実際に加盟が実現するまでには、国によって大きく異なり少なくとも数年、長くて十年以上の交渉が必要になるとみられます。

フジテレビ
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国際取材部
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