宮城・気仙沼市魚市場に6月12日、カツオの巻き網漁船が初めて入港し、一本釣り漁船も合わせて、水揚げ量は400トンを超えました。12日だけで、去年の年間の水揚げ量の「1割」にあたり、市場は活気づきました。
12日は三重県などから3隻のカツオ巻き網漁船が初めて入港したほか、一本釣り漁船も5隻入港し、水揚げ量はおよそ477トンに上りました。
気仙沼市魚市場への生鮮カツオの水揚げ量は、去年「4372トン」と記録的な不漁で、連続日本一は28年で途絶えました。
こうした中、12日だけで、去年の水揚げ量の「1割」に上ったことから市場は活気づきました。
巻き網漁船乗組員
「期待できる魚影がたくさん見えている。北上してきたのか分からないが、東沖で魚が見えているのは今後もかなり期待できる」
買受人
「去年はこのような大きな水揚げがなかったので、久しぶりのにぎわいで良いこと」
気仙沼漁協 臼井靖参事
「継続が大切なので、このまま続いて入港してもらえれば、日本一は奪回できると思う」
水揚げ量日本一の奪還に向けて、関係者の期待が高まっています。