6月8日に亡くなった河野洋平元衆院議長が会長を務めていた貿易団体の訪中が延期になったことが分かりました。
河野氏が会長を務めていた日本国際貿易促進協会の代表団の訪中は6月21日から24日までの日程で計画されていましたが、関係者によりますと、中国側から「習近平指導部との面会は難しい」と連絡があり、延期が決まったということです。
日本国際貿易促進協会は、日中間の貿易や経済の交流促進を目的とした経済団体で、2025年6月の訪中では、河野氏と李強首相との会談が実現していました。
中国側は河野氏について「生涯を日中友好に捧げ、両国の交流と協力を促進するために重要な役割を果たした」と評していて、訪中は、冷え込んだ日中関係の改善につながる可能性があるとして注目されていました。