2026年4月に発生した岩手県大槌町の山林火災について、復旧・復興を進めるための県の会議が、6月9日に開かれ「なりわいの再生」など3つの柱を掲げ取り組むことが確認されました。

大槌町の山林火災を巡る県の復旧・復興推進会議の初会合には、達増知事や幹部職員らが出席しました。

4月に発生した大槌町の山林火災では、焼失面積が平成以降国内2番目となる1633haに達し、住宅1棟を含む建物8棟が全焼しました。

会議では、復旧・復興に向けて「くらしの再建」、「なりわいの再生」、「インフラの整備」の3つの柱を掲げ取り組みを進めることが確認されました。

達増知事
「県民への広報・啓発のあり方などについても検討し、大規模な山林火災が発生しないよう取り組みを進めていきましょう」

今回の火災で町内では商工観光事業者の損害額が、5月末時点で9870万円に上っています。

こうした状況を受け会議では、県議会6月定例会に提出する補正予算案に、観光需要の回復に向け支援する経費として、400万円を盛り込んだことも報告されました。

岩手めんこいテレビ
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