6月23日の慰霊の日を前に糸満市摩文仁にある平和祈念像のほこりを払う浄めの作業が行われました。
沖縄県出身の芸術家山田真山が原型を手掛けた平和祈念像は戦争で命を奪われた全ての人々を悼み世界平和への願いを込めて建立されたもので毎年、慰霊の日と年末の前にほこりを払う浄めの作業が行われています。
10日は県内のバスガイドや工芸振興センターの関係者など合わせて28人が高さ12メートル幅8メートルの平和祈念像のほこりを丁寧にふき取っていました。
沖縄平和祈念像制作者の1人 浦添市美術館館長 糸数政次さん:
悲惨な戦争を起こしてはならないそういった気持ちで浄めています。平和も願いつつこういった沖縄にも素晴らしい作品があるということをぜひ見ていただきたい
平和祈念堂では6月22日に「沖縄全戦没者追悼式前夜祭」が予定されていて琉球舞踊や古典音楽が奉納されます。