瀬戸内市邑久町のスーパーマーケット経営「瀬戸内」が、岡山地方裁判所から特別清算開始命令を受けたことが、民間の信用調査会社調べでわかりました。

帝国データバンク岡山支店の発表によりますと、「瀬戸内」は2003年設立のスーパーマーケット運営業者です。瀬戸内市と岡山市東区に「旬鮮市場BASIC」を2店舗展開し、2009年8月期には年売上高約4億100万円を計上していました。

しかし、近年は大手小売チェーン店などの進出で営業環境が厳しさを増すなか、客数や客単価が伸び悩み、収益性も低迷していたということです。

このため、瀬戸内市の本店のみに経営資源を集中して、立て直しを図ったものの、業績は改善せず、借入金の返済が重荷となって資金繰りがひっ迫。2024年3月10日に店舗を閉鎖していたということです。その後、会社法第472条第1項の規定(みなし解散)で、2025年12月11日に解散していたということです。

負債額は現在調査中です。

岡山放送
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