石川県小松市で、新人職員を対象にした水防研修が行われ、参加者が水害時の対応や市の役割について理解を深めました。
リポート:
「2022年にこちらの梯川が氾濫し、浸水などの甚大な被害が出ました。」
これを受けて、小松市の新人職員17人は、国土交通省の「梯川手づくり学習館」を訪れ、水害発生時における市の役割について学びました。
研修では、河川の氾濫を想定した避難指示の発令手順や、土のうの積み方を実践的に学んだほか、河川の水量を調整するポンプ施設の見学や、操作の体験も行われました。
新人職員:
「市民の避難の意識も高めていくっていったことも小松市の職員として役割を果たすべきなんだなと思いました。」
小松市 桶川勝功技監:
「梯川という川がひとたび氾濫が起きてしまうと、小松市全体で水害の被害が起きる可能性がございます。それを(小松市の)職員となって今一度認識してもらうというのが非常に重要なのかなと思っています。」
小松市では、水害発生時に職員一人ひとりが適切に行動できるよう今後も実践的な研修を通じて防災意識の向上を図る方針です。