外国人や聴覚に障害がある人たちに円滑な行政サービスを提供しようと、石垣市役所に多言語対応の翻訳ディスプレイが設置されました。
石垣市役所の総合案内所に設置された翻訳ディスプレイは、会話をリアルタイムで文字化し70カ国、120の言語に対応します。
石垣市は2025年から空港やホテル、離島ターミナルなど主要な観光施設10箇所にこのディスプレイを設置し、観光インフラとしての実証実験を行っていました。
近年外国人の住民が増えていることや、聴覚に障害のある人、高齢者のサポートなど行政サービスでも活用しようと、このほど市役所でも試験的に導入しました。
石垣市 中山市長:
市役所で手続き、あるいは観光案内に来た時にこれを利用して円滑にコミュニケーションが取れれば、石垣市の観光地として、居住する場所としての利便性が非常に高まるかと思っています
沖縄県内の自治体では初の取り組みで、一年間の実証実験を通して来庁者の迅速かつ丁寧なサポートに繋げたいとしています。