現代美術家の作品を一堂に集めた作品展が、8日から鹿児島市立美術館で始まりました。

8日から始まったのは「AJAC展」。

AJACとは、国籍や人種を問わず、自由な表現と芸術文化の交流を大切に活動している全国的な作家の集まりです。

今回が25回目の開催で、鹿児島出身の17人を含む39人の作家の個性豊かな作品196点が展示されています。

こちらは、鹿児島市の竹之内みどりさんがフランス旅行をきっかけに描いた「コルド・シュル・シェル」という作品です。

風の流れや、霧に包まれた風景が描かれています。

AJAC鹿児島 会員・竹之内みどりさん
「雲海の出る時間だけ、生活がにじみ出る色がある。その瞬間が上がってくる。それが心に残っている」

また「企画展示」として、桜島などを題材とした作品約80点も展示されています。

こちらの作品は大島紬を一枚一枚アイロンで折り、貼り合わせながら、多彩な桜島の表情を表現しています。

AJAC鹿児島 会員・宮元篤司さん
「色々と他のものも挑戦したが結局は一番見慣れている桜島。100作つくろうが200作つくろうが桜島です」

会場では訪れた人が個性あふれる自由な世界を楽しんでいました。

観覧に訪れた人
「考えている思いが絵に出ているのですごく影響があります」

AJAC鹿児島展は、6月14日まで開かれています。

鹿児島テレビ
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