2025年12月の失敗から半年。再起をかけてH3ロケット6号機が12日午前、鹿児島件の種子島宇宙センターから打ち上げられます。
ロケットの機体は11日午後7時半から、組み立て棟から約500メートル先の発射地点に30分ほどかけて移動する予定です。
H3ロケットをめぐっては2025年12月、8号機で衛星を乗せる台座が破損し、打ち上げに失敗しました。
その後、対策を施し、半年ぶりの再開となる中、6号機は新たな形態での打ち上げが注目されています。
補助ロケットをなくしてメインエンジンを2基から3基に増やすというもので、打ち上げコストの削減を目指した初めての試みです。
打ち上げまであと15時間以上ありますが、現地にはすでに県内外からロケットファンが訪れ、盛り上がりをみせています。
広島・福山市から
「テレビで見ていて映像で憧れはあったが、ここの打ち上げはどんなものだろうと」
「ドキドキしている。もう、ぜひ成功してもらいたい」
鹿児島市から
「打ち上げの形態が初めての形ですよね。またそれも楽しみの一つですよね」
12日の南種子町の上空は薄雲に覆われる予報ですが、今のところ、打ち上げに支障はないということです。
H3ロケット6号機は12日午前9時53分59秒に種子島宇宙センターから打ち上げられます。日本の宇宙開発の行く末を左右する注目の打ち上げを、鹿児島テレビではホームページとKTSアプリでライブ配信します。