サッカー明治安田J2・J3百年構想リーグ。プレーオフ第2戦、アルビレックス新潟は
ホームで北海道コンサドーレ札幌と対戦。PK戦までもつれ込んだ試合をものにして最終戦を白星で飾り、最終順位は7位となりました。
前回の試合でホームの連勝は7でストップしたアルビ。だからこそ…
【井上聖貴アナウンサー】
「最後は笑って終わりたい!百年構想リーグもいよいよ最終戦。ゴール裏から多くのサポーターが熱い声援を送ります」
【サポーター】
「圧倒してほしい」
【サポーター】
「ここを勝って次のシーズンにつなげるのが一番大事」
友人ながら着用するユニフォームが分かれたこらちの2人組は。
【井上聖貴アナウンサー】
「勝つのはどっち?)
【サポーター】
「アルビ」
【サポーター】
「コンサドーレ。堀米選手が活躍して1-0で勝利」
【サポーター】
「堀米選手には大変お世話になったが、きょうの試合は負けない」
相手は昨シーズンまでアルビのキャプテンを務めた堀米悠斗を擁するEASTーBのコンサドーレ札幌。
J2・J3百年構想リーグの最終順位7位をかけて戦うアルビは試合開始早々、シマブクのスルーパスに反応した笠井。
前半17分にはカウンターから抜け出した若月がボールを運びシュートを放ちます。
序盤から主導権を握ったアルビは前半で7本のシュートを放ちますが、チャンスを生かすことができず、スコアレスで試合を折り返します。
後半は一転相手に攻め込まれる苦しい時間が続きますが、藤原優大の体を張ったディフェンスなどで得点を与えません。
後半アディショナルタイム、島村のスルーパスに反応した白井が右足を振り抜くも、ここはキーパー正面。
プレーオフラウンドは2試合連続の延長戦へ。守護神バウマン不在の中、2試合連続の先発出場となったキーパー内山も奮起。
さらに延長後半3分にも…
【内山翔太 選手】
「ディフェンスライン含めてみんなが体張って守っていたので、それに自分も応えないといけないなと思っていた」
好セーブを連発し、ピンチを切り抜けます。
残る力を絞り切り、札幌ゴールに迫りますが、最後の最後までゴールを奪えなかったアルビ。
最終選の行方はPK戦に委ねられることに。
一人ずつ外して迎えた札幌の6人目、ここでみせたのが内山。
【内山翔太 選手】
「自分を大きく見せようとしていた。最初から右に飛ぼうと思っていた」
生粋のアルビ育ちの19歳がここぞの場面でスーパーセーブ。会場のボルテージも最高潮に達する中、決めれば勝利の場面で6人目は森璃太。
【森璃太 選手】
「シーズン最後で自分が決めたら勝ちという一番望んでいた展開だったので、ラッキーだった。迷いなく、いつも蹴っているコースに蹴った」
120分の熱闘、緊迫したPK戦。最後まで集中力を切らさなかったアルビが勝利をつかみました。
【船越優蔵 監督】
「選手がサポーターと一緒になって有終の美を飾ることができた。(百年構想リーグでは)チームが成長していくとともに我々スタッフ、特に僕が成長できた。本当に充実した半年間でした」
J2・J3百年構想リーグの最終順位は7位となり、最終戦を白星で締めくくりました。