7日夜、宮城県富谷市にあるイオンモール富谷に隣接した雑木林で、クマ1頭が目撃され、警察が周辺をパトロールするなどして警戒しています。
クマが目撃されたのは、富谷市大清水1丁目にあるイオンモール富谷と住宅街に挟まれた雑木林です。
警察によりますと、7日午後10時20分ごろ、帰宅途中の女性が雑木林脇の階段を上っていたところ、動物の鳴き声のような音に気づきました。女性が階段と雑木林を隔てるフェンスを上からのぞくと、フェンスの向こうにいる体長1メートルほどのクマを発見したということです。
女性からの通報を受けた警察が周辺をパトロールしましたが、クマはすでに現場から立ち去っていて、見つかりませんでした。
7日夜は仙台市の住宅街でもクマが目撃されました。
警察によりますと、7日午後9時50分ごろ、泉区住吉台西4丁目を散歩していた男性が公園の北側の林を歩くクマを見つけて警察に通報しました。
クマは体長1メートルほどで、公園から続く林の奥へと立ち去ったということです。
このほかにも、栗原市築館では国道4号線を横切る体長約1.5メートルのクマが目撃されるなど、宮城県では7日夜、クマの出没が相次ぎました。
いずれもけが人はなく、警察がクマへの注意を呼びかけています。