2019年の東日本台風で堤防が決壊した吉田川の治水対策が完了し、大郷町で、記念式典が開かれました。

式典には、吉田川の堤防決壊により大きな被害を受けた、大郷町の住民などが参加しました。

大郷町中粕川区長 高橋俊昭さん
「私たちはようやく安心して暮らしを営める基盤と、未来への確かな希望を持つことができた」

吉田川を管理する国は、27キロの区間について、約271億円をかけ、川底の土砂を掘削したり、新たな堤防を整備したりするなどの対策を進めました。

大郷町・石川良彦町長
「町民がこれから安心・安全な環境の下で生活できるのが非常にうれしい」

今回の対策によって、約90センチの水位低減が見込めるということです。

仙台放送
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