仙台市が青葉山に整備を目指す複合施設について、6日、シンポジウムが開かれ、郡市長が建設の意義を改めて説明しました。
シンポジウムには、郡市長と設計を担当した藤本壮介氏が登壇し、市民約200人が参加しました。
仙台市が計画する複合施設は、地下鉄東西線国際センター駅北側に建設され、2000席規模の音楽ホールと、東日本大震災のメモリアル拠点が整備されます。
総事業費は当初の見込みよりも大幅に増えた646億円を見込んでいて、郡市長は、改めて、整備する意義を説明しました。
郡和子市長
「日常を豊かにするということばかりでなくて、災害を乗り越えて、次の時代を生きる皆さんたちを豊かにしていくための施設にしたい、そういう思いです」
市民からは、施設の管理運営費や採算性などについて、質問があがっていました。
参加した市民
「今後おそらく(総事業費が)また増えていくと思う。それでもやるのか。説明がまだ足りないと思う」
仙台市は市民の意見なども踏まえたうえで、2031年度の開館を目指しています。