「人生を左右する」とも言われる中国の全国統一大学入試「高考」が、7日から始まりました。
7日から始まった「高考」は、厳しい学歴社会の中国で、大学進学を左右する全国統一試験です。
2026年の出願者数は1290万人で、過去最多だった2024年から2年連続で減少しています。
7日朝、北京市内の試験会場では、直前まで勉強を続ける学生や、縁起が良いとされるチャイナドレスに身を包んだ保護者らの姿が見られました。
受験生:
初めてこれほど重要な試験に参加するので、少し緊張しています。
保護者:
(チャイナドレスは)縁起がいいから。ピンク色は「点数プラス」の意味です。子どもが順調に、いつもの実力を発揮できることを祈っています。
一方、不正防止のため、中国の主要なAIアプリでは、試験問題に関連する一部機能が制限されるなど、カンニング対策も強化されています。